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ためしてガッテンで紹介された「痛み日記」で腰痛が改善! [ためしてガッテン]

最近、「NHKスペシャル腰痛・治療革命 ~見えてきた痛みのメカニズム~」http://www.nhk.or.jp/kenko/nspyotsu/)など、多くのテレビ番組で取りあげられて話題になっているが、腰痛は「腰」ではなく「脳」に原因があり、劇的に改善する可能性があるという。


多くの人が感じていると思われる慢性的な腰痛は治療しても効果がなく、一度治ってもぶり返すなど長引くことが多いようです。
そんな腰痛の最先端の治療現場では、「脳」の働きを改善し、慢性腰痛を克服する対策が大きな成果をあげていると言います。


そんな痛みの多くは脳によって引き起こされるという慢性的な「腰痛」や「肩こり」だけでなく、慢性的な「体の痛み」には、「日記」をつけることで効果があるという。
その方法がNHKの「ためしてガッテン」でも取り上げられていました。


専門的には「認知行動療法」とか言うらしいですが、日記をつけることによって脳の働きを高め、ストレスを軽減し、痛みが治まるということらしい。


人の体には、「痛みを鎮める仕組み」がもともと備わっており、それを活用することで痛みの悪循環を絶つ方法。
痛み自体は体の異変をにえる大切な機能だが、その一方で強い痛みが長く続かないように「脳内麻槃」という物質が脳内に出される。


脳内麻薬は脳の側坐核という部分から分泌されますが、側坐核ではストレスが続くと働きが低下してしまいま、痛みが長引きます。


すると痛みによるストレスがたまり、側坐核から分泌される脳内麻薬が減少するという悪循環に陥るらしい。
その痛みの悪循環を断つために有効なのは、側坐核の活性化。


つまり、側坐核は「ごほうび」で活性化するという特徴があるので、無理のない範囲で自分の「趣味」や「楽しい」と感じることを行うことも大切らしい。


詳しくは、次回、改めて紹介したいと思います。

<おすすめの腰痛解消法>
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タグ:痛み日記
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