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痛み日記のつけ方|ためしてガッテン [ためしてガッテン]

 「痛みの変化を日記に記録する」ことで自分の痛みの特徴を客観的に掴むことができるため、自分に合った痛みの改善策が見えてくると言います。


記録を付けることで自分の身体の変化を客観的に見ることができ、また変化が統計的に傾向分析できることにより、腰痛や肩こり、ひざ痛などの痛み対策やエクササイズを継続するための力になります。


これは何も腰痛や肩こりなどの痛み対策に限ったことではなく、ダイエットやさまざまな病気に対しても共通に言えることかと思います。


「痛み日記」は、NHKの公式サイトからもダウンロードできるようです。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/pdf/itaminikki.pdf


痛み日記の記入の仕方は簡単です。
(三日坊主にならずに継続して行うことは難しいかもしれませんが。)

①まずはじめに、表の空いている所に「今、困っている痛みの症状」を感じているままに具体的に記入します。

②一週間分の週間天気予報をあらかじめ記入します。

③その日の実際の天気を記入します。

④その日にあった痛かった場所を記入します。

⑤④の痛みの度合いを記入します。

⑥その日の行動や気づいたことを何でも良いので記入します。

⑦のんだ薬を記入します。

⑧歩数や歩いた時間を記入します。

⑨今、困っている痛みや症状と、その痛み解消のために行った対策を記入します。

⑩当日の睡眠時間を記入します。


そして、2週間経過したら振り返ってチェックしてみます。


チェックポイントは、
①どんな時に痛みが弱くなるか

②何をすると痛みが和らぐか

③痛み対策をした後の痛みの度合いなど


以上、やることは簡単です。

一覧表をコピーして使っても良いでしょうし、自分の場合はブログに毎日記入してみたりしていました。


自然治癒もあるでしょうし、一概には言えないと思いますが、ちなみに、自分の場合は腰痛が3ヶ月くらいで。
頚椎症が原因で痛かった肩こりは2ヶ月くらいで解消していきましたよ。

<おすすめの腰痛解消法>
★神の手を持つ18人に選ばれた、上田康浩監修の腰痛対策法


タグ:痛み日記
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